筋肉痛にストレッチを行う

ランニングで筋肉痛になるのは?

ランニングで筋肉痛になる場合は、ふくらはぎや太ももの前側の大腿四頭筋が多いと思います。

 

疲れやすいのでストレッチをしっかり行って下さい。

 

 

疲れやすい原因は他の筋肉にありまして、ほとんどはスネの筋肉にあります。

 

ランニングではおかしくなりやすく、まずはじめに筋肉痛になりやすく疲れやすいです。

 

 

疲れによりスネの筋肉が硬くなって弱くなり足首が上にあげにくくなっています。

 

背屈しにくくなっています。

 

つまりふくらはぎを伸ばす動きが行いにくくなっています。

 

 

 

なので足首を下に下げる働きのふくらはぎが足首の動きを補うので疲れやすく筋肉痛になりやすいです。

 

ストレッチも行いにくいので疲れが取れにくいです。

 

足首を上にあげにくいのですが、体を動かしたりランニングするには必要な動きです。

 

 

 

だから、補うために大腿四頭筋が補って足首を動かします。

 

そして余計に疲れてしまいます。

 

 

 

スネは地面からの衝撃を吸収する働きもありますので、弱いと大腿四頭筋に負担がくるので又疲れやすいです。

 

 

だから、ランニングでは筋肉痛になりやすいです。

 

ストレッチを行ってもなかなか疲れがとれません。

 

 

 

だから、スネの筋肉を上手く使えるようにしないといけません!

 

スネの筋肉を効率良く使う為に、次の運動を試してみて下さい。

 

こちら
スネが硬くバランスが悪い人の運動。

 

 

動いてくると始めのうちはスネは筋肉痛になると思いますのでストレッチも行い伸ばして下さい。

 

上手く使えてきて、ふくらはぎや大腿四頭筋とのバランスが良くなってくると、ランニングでの筋肉痛にもなりにくくなってくると思います。

 

 

ですが、疲れは必ず出ますのでストレッチは上手に行って下さい。

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